Chun·春茶
三月に摘み始め、五月に棚を上げます。雨水の前の一番芽、摊青・殺青・揉捻し、石型で餅に圧します。春茶は若いうちに — 熟成の香りは冬まで待って。
01 · 春
Míngqián·明前茶餅
産地 · 下関(大理)· 蒼山南坡の茶園
雨水(二十四節気の二番目)の前に摘んだ一芽一葉を、石型で標準 357g のshēng pǔ'ěr(生プーアル)餅に仕立てます。初めの二年は明るく飲み、五年寝かせば老生プーアル。喜洲では春茶にrǔshān(乳扇、白族のチーズ)を添える —「一口の春、一切れの酪」。
02 · 春
Cāngshān Xuělǜ·蒼山雪緑
産地 · 漾濞石門関 · 海抜 2,200 m
南坡の園茶とは別の、高山の野生緑茶。霧深く日照短く、芽は細く銀の毛先。一煎目は「豆香」、二煎目は「蘭の底」、三煎目にも余韻が残ります。
03 · 春
Sāndào Chá·白族三道茶
産地 · 喜洲 · 白族の古礼、自家配合
白族の古いおもてなし — 苦・甜・回味、三杯の順で。小さな土瓶が三つ、それぞれ淹れ方のメモ付き。苦茶は蒼山緑茶を炭火で焙じ、甜茶はrǔshānと黒糖を加え、回味茶は花椒・生姜・桂皮を合わせる。「一苦二甜三回味」、店内ではまず一杯目をお出しします。
04 · 春
Méiguī Huāchá·玫瑰花茶
産地 · 洱源(大理の北)· 海抜 1,980 m
洱源の墨紅玫瑰(mòhóng、滇紅系)、四月の朝露が乾く前に摘み取り、揉まず炒らず花のまま陰干し。花一輪を壺に淹れると、杯の中でゆっくりと開きます。雪緑に合わせれば、花と茶、二重の香り。
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